すごく暖かい仲間での活動、感銘を受けました。

友人の数田祐一くんをはじめ、みんなレベルが高い!!そしてスペシャルゲストの「玉城ちはる」さん。すばらしい楽曲と歌声もさる事ながら、そのお喋り(すごくおもしろい!)、そして拓郎のカバー(これが別世界を作って良い雰囲気)と、すべてにおいてレベルが上の存在でした。「おんな一人旅」なんて、ちょっと古くてすごく新しい試み、呉フォークのくま村長さんが応援したくなるのもわかる気がしました。うーん、すごく良い刺激になりましたよ!(自分も一曲演りました、気持ちよかった!)

自分も頑張らねば!



先ほど古い友人からの久々のメールで、自身のお母さんの介護について「大変だけど元気だよ」との知らせ。自分はまだ、その境遇ではないのですが、考えさせられました。


『空色』


船は港を離れ 新しい海を渡る
霞む雲の向こう 初めての島が見える
行き交う人々は 笑顔でふれあい
僕の知らない暮らしが そこにある

その人は自信たっぷりに
嬉しそうに話してくれた
「タバコ屋人生に悔いなし
ただ時代は私に辛かった」と

この晴れた空色のように 貴女の幸せを願う
この晴れた空色の下で この島が幸せであるよう祈る

街の中では 誰もが気付かない
空と海がこんなにも 大きいこと
交わす言葉こんなにも 温かいことが
僕の知らない人生が そこにある

その人は目を大きく開き
真剣にこう問いかける
「昔、国を、島を切り開いた
今でもその気持ち変わらない」と

この晴れた空色のように 貴方の幸せを願う
この晴れた空色の下で この国が幸せであるよう祈る

やさしさを分けあい そして 素直な気持ちになれば良い

この晴れた空色のように 
この晴れた空色のように